1500年11月

 先の戦争で再度属国化したジョードプルに、金を贈り、同盟へ招き入れた矢先、ギヤース・シャーは没した。そして、ナーシル・シャーが新たに国王になった。

ナーシル「ついに余の治世がはじまるわけだな」
Player 「…」
ナーシル「……あんた誰?」
Player 「俺?俺、プレイヤー」
ナーシル「………このリプレイは国王と将軍が掛け合っていくんじゃなかったんか?」
Player 「あー、2chのスレで「プレイヤーと将軍の会話とかでもよかった気もする」って、レスがあってさ、ぴかーっと俺の頭上の電球が光ったわけ。だからこれからは俺と国王でいく」
ナーシル「ぴかーって、お前はいつの時代の漫画だよ……一貫性全然ないな」
Player 「んなもん、知らん。見きり発車で書いてるからな」
ナーシル「…」

1506年3月

 なんの前触れもなく、デリーがマールワに対して宣戦布告した。デリー・バルチスタン連合軍対マールワ・ベンガル・オリッサ・マイソール・ジョードプル連合軍の戦いとなった。

戦争の図

Player 「デリーヌッコロス!!」
ナーシル「ほんとに大丈夫か?マイソールはヴィジャヤナガルで蓋されてるし、ジョードプルは反乱軍に包囲されてるし、実質的には、オリッサ、ベンガル、マールワじゃないか」
Player 「バルチスタンと講和して、デリーを孤立化させれば、勝機はある!」
ナーシル「それなら行けるかな?」

・・・

・・・

・・・

Player 「だー!!なんでデリーの州は供給限度少ないんじゃ〜!!」
ナーシル「なんでだろうねぇ、とりあえずこっちが優勢だけど」
Player 「なんかデリーが70Dで手を打とうとか言ってきやがった」
ナーシル「どうする?すごく攻め落としにくそうな州ばっかりだけど…」
Player 「んなもん無視じゃ、行けるとこまで行くぞ!」

1509年

 マールワはデリーからKutchとIndusを割譲させ、講和した。2州を傘下に入れたことでベンガルと肩を並べる中堅国家となった。

講和後勢力地図

ナーシル「何?このバランスの悪い広がり方は…」
Player 「しょうがないじゃん、その2つの州と首都州しか落とせなかったんだから」
ナーシル「しかし、同盟国の人々全然やる気ないね」
Player 「そうそう、ベンガルとオリッサのやつら、最初だけちょっと戦ってあとは日和見だからな。おまいらほんとに同盟国なのかと…」
ナーシル「まぁ、デリーの同盟国のバルチスタンも、全然攻めてこなかったのがせてもの救いだねぇ」
Player 「そういえば、最初に2〜3回講和の使者送って、すっかり忘れてたな(ワラ」
ナーシル「うお!いま気付いた!ティムール帝国がムガール帝国になってる!!」
Player 「いつのまに!?どうなるんだ、これから…」

 混乱の帝国ティムールが、新しくムガール帝国として生まれ変わっていた。インドはますます混迷の度合いを深めていくのであった。

1511年

 ムハムド・シャーが国王になる。

1513年

 ジョードプルがムガール帝国に宣戦布告。マールワに参戦を求めてきた。

今の状況

ムハムド「なんか…勢力図へんな状況になってない?」
Player 「なんでだろう?ヒストリカルイベントの影響かね」
ムハムド「で、ムガール戦どうする気?」
Player 「一応参戦だけして、様子見るか」
ムハムド「単独講和とかは?」
Player 「しなくてもいいだろ。外交官もったいないし。歴代国王で1番能力低いからな、お前」
ムハムド「!!」

1516年

Player 「おい、この戦争いつ終わるんだよ」
ムハムド「マールワの軍で、ムガールの州包囲してるから平穏だけど、俺らが講和したらジョードプル陥落するね」
Player 「講和しろよ、ジョードプル…DQNプルに改名してほしいくらいだ」
ムハムド「DQNプルって、あんた…」
Player 「属国だからって俺らが面倒見んのもメンドイから、勝手に講和するか。ベンガルも講和してるし」
ムハムド「無理。ムガール拒否した」
Player 「(`皿´)ウゼーーーーー!!!」
ムハムド「どうするの?」
Player 「落としたれ!!」

1517年

 マールワが一州落としたところで、ジョードプルが講和し、戦争は終了した。

Player 「……」
ムハムド「…ち、ちょっと、大丈夫?」
Player 「DQNプルコロス」

1518年

Player 「ジョードプルに併合打診しよう」
ムハムド「たぶんダメだと思うけど…」
Player 「いいからいいから」
ムハムド「は、はあ」

・・・

・・・

・・・

ムハムド「拒否された上に、また属国化取り消されたよ」
Player 「大義名分キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!」
ムハムド「まさか、去年の講和を根の持って?」
Player 「知らないもん。向こうが悪いんだからね!」
ムハムド「お前子供かよ」
Player 「同盟追放、宣戦布告、武力併合!BBレートがどうなろうと知らん!」
ムハムド「…だいじょうぶかね」


ムハムド「あのー…」
Player 「宣戦布告まだぁ?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン」
ムハムド「大義名分消えてるよ」
Player 「あらら?なんでだ?」
ムハムド「同盟追放したことで名分消えたとか…」
Player 「まぁ、いいや。それはそれとしてDQNプルに宣戦しよう」
ムハムド「…お前の方がDQNじゃないかね」


ムハムド「ぐ、ぐぁ!!」
Player 「なんだ?ジョードプル攻めで忙しいんだよ」
ムハムド「ヴィジャヤナガルが宣戦布告してきたよ…南北の国と戦争状態か。…鬱だ」
Player 「…プッ」
ムハムド「…え?」
Player 「すぐ南にもDQNかい。近隣国はDQNの宝庫だな(ワラ」
ムハムド「でも、ヴィジャヤナガルはマールワとほとんど同じ大きさだが…」
Player 「向こう同盟してるやついないじゃん。デリーなんかと比べりゃ、はるかに楽だっつーの」

1519年

 地力の違うジョードプルは、初戦で兵を失い、2年弱の包囲の後に陥落した。そしてすぐに強制併合された。

Player 「よっしゃ!ヴィヤジャナガルからも2,3州ぶんどったる!!」
ムハムド「BBレートが…」
Player 「んなもん、シラネ。(゚∀゚)~°アヒャヒャ」
ムハムド「こ、壊れた…」

1521年

 ヴィヤジャナガルはMangaloreとあ23Dで講和を申し出てきた。マールワはそれを受諾し、戦争は終結した。

和平後の勢力図

ムハムド「また変な勢力伸張…」
Player 「マールワのすぐ南の州も落としたんだけどな、なんかベンガルが占領した事になってたから、しゃあない」
ムハムド「壊れてたわりには、やけにあっさり講和したね」
Player 「ジョードプルの州に、ガンガン反乱軍わいてくるからな、もううんざり。それにヴィヤジャナガルとマールワじゃ、未だに兵数同じくらいだったからな。全土蹂躙するのに金足りん」
ムハムド「ヒンドゥー教の州は、すぐ反乱おこるからねぇ」
Player 「つーか、なんで宗教の寛容スライダの中にヒンドゥーの項目ないんだろな」
ムハムド「まだ遭遇した事もないカトリックとギリシア正教があるのも謎…うぁ!!」
Player 「ん?どうした?」
ムハムド「ば、バルチスタンがデリーに完全に併合されてる」
Player 「な、なんd(ry」
ムハムド「せっかくデリーは落ち目になってきたと思ったのに…」
Player 「西のほうはムガール、ペルシア、デリーの三つ巴だな」
ムハムド「マールワも関係最悪のデリーとムガールに接してるけど…」
Player 「いやー、どうなるかね、これから」
ムハムド「聞いてる?」
Player 「…」
ムハムド「…おーい?」
Player 「……考えたくない」

1522年

 ムガール帝国がマールワに宣戦布告。マールワは同盟国に援軍を要請し、ベンガル・マールワ・オリッサ・マイソール連合軍対ムガール帝国の構図になった。

Player 「なんなんだかねぇ。隣接してる州2つだけなのに」
ムハムド「BBレートも悪いし、こっちが向こうの中核州一杯もってるからでしょ」
Player 「こっちに宣戦するより、デリーに宣戦したほうが良い気もするけどな」
ムハムド「兵士数比べれば、マールワに攻めこむのもうなずける」
Player 「…お前は誰の味方だ」

1524年

 当初こそ、ムガールとマールワの兵数は同数程度だった。しかし、州の数の差がそのまま回復率の差となり、マールワは優勢に戦争を進めた。結果、bikanerとtharがマールワに割譲されて、戦争は終了した。

Player 「こっちが割譲してくれって言っても全然受諾しないのに、間髪いれず同じ条件で講和申しこんでくるのは一体どう言う了見なのかと」
ムハムド「まぁ、いいじゃないの。向こうデリーと戦争はじまっちゃったみたいだから、それが忙しくなったと脳内保管しとこう」
Player 「腑に落ちん」

1527年

 デリーから独立したバルチスタンを同盟に加える。

Player 「なんなんだ、併合した意味ないじゃん」
ムハムド「デリーもデリーでペルシアやらムガールと戦争ばっかりしてるからねぇ」
Player 「西にも同盟国できたのは結構良いね」
ムハムド「うんうん、いままでは西の諸国に攻められたら、ほとんど援軍きそうになかったものね」
Player 「気休めの防波堤くらいにはなるかな」
ムハムド「防波堤って、あんた人でなしだな」
Player 「同盟なんて所詮そんな物。まぁ、バルチスタンはマールワの防波堤らしく、軍備整えてなさいってこった」
ムハムド「…」

1543年

 サリム・シャーが国王になる。


マールワこの50年

1500年の状況
1550年の状況


アルプ 「わしのこと覚えてる?」
Player 「初代国王ね」
アルプ 「そうそう。それで1つ聞きたいんだけどさ、100年単位で進めていくんじゃなかったかの?」
Player 「ん、少しづつしかやってないから、100年単位だといつアップ出来るかわからん」

―植民―

アルプ 「ふむ、しかしまあ順調に拡大してきたのぅ。植民も順調に行ってるみたいだし」
Player 「首都と地続きの場所に空白地があると植民者+1ボーナスあるみたい。手近の2州植民したらボーナス消えて、ヴィジャヤナガルから州ぶんどって南部と地続きになったら、またボーナス復活したから。これあるとないとじゃ全然違うね」
アルプ 「宗教の植民者ボーナスないからのぅ」
Player 「でも、インドの空白州って、原住民多くてつらい。植民失敗したら一瞬でコロニーなくなるからねぇ」
アルプ 「原住民そのまま植民した州と、殺して植民した州、半々くらいかね?」
Player 「そうだなぁ。収入あんまかわらないし、ヨーロッパ人が植民したときと違って、人口増加率マイナスにならないから、最初から掃除して植民すればよかったなぁ」
アルプ 「インドは良い特産品おおいからのう。人口何万単位の文化と宗教違う州より植民した1000人都市で同じだし」
Player 「そういえば、一回ランダムイベントで征服者出たな。スリランカの東部州に行かせたら、原住民にやられていなくなった(ワラ」
アルプ 「征服者…そこしか未開の土地ないし、あんま意味ないのぅ」
Player 「そうそう、探検者なら東南アジアあたり行くんだけどね」

―技術力―

アルプ 「1500年時点でインフラレベルアップするのに、あと80年ってなってたけど、もう上がってるみたいね」
Player 「うん、隣国ボーナスとか、デフレイベントとかあったからな」
アルプ 「陸軍もレベル6になってるから、城攻めちょっと楽になったかの?」
Player 「そうだといいなぁ。まだ突撃出来るようになってから戦争してないけど」
アルプ 「レベル6になってるのに、まだ隣国からのボーナスが毎月+12ってのは何じゃろね」
Player 「わからん。見える範囲は、マールワとデリーのレベル6が最高なんだけどね。遠い隣国だろう」
アルプ 「思いっきり矛盾しとるが…」
Player 「貿易は隣国ボーナスつかないねぇ。レベル3になるの1700年代だとさ」
アルプ 「貿易に投資してないから、マッタリしたもんじゃの」
Player 「デリー滅ぼしてCoT取らなきゃ、独占なんて不可能だしなぁ」
アルプ 「投資してない海軍もレベル3か」
Player 「ぶっちゃけインド統一に全然いらないしな。征服者をスリランカに送るために、ガレー船一艘作ったっきりだ」
アルプ 「インド西部の港抑えてるの全然意味ないのぅ」
Player 「沿岸州ないと植民者でないから、1個はいるけど2個以上はいらないわな」

―地域情勢―

アルプ 「バルチスタン再独立したから、デリー飛び地ばっかりじゃね」
Player 「うん、ムガールも似たような状況だな」
アルプ 「これは長年の宿敵デリー滅ぼしてCoT奪取するしかないじゃろ」
Player 「うーん、でもデリーって馬鹿みたいに兵数多いんだよなぁ」
アルプ 「それじゃ、ハイデラバードかヴィヤジャナガルかの?」
Player 「そうだな、インド中部平定が先だね」
アルプ 「50年前から戦略変わってないのう」
Player 「デリーやらムガールが噛み付いて来るし、こうでかくなってくると大義名分ない戦争で安定度下がりまくると上げるの一苦労だからなぁ」
アルプ 「ヒンドゥー教の州は反乱リスクすぐあがるしの」
Player 「向こうから来てくれりゃ楽なんだけどなぁ。こっちの方がでっかくなったから、普通のときは来ないか」
アルプ 「うむ、同盟国も戦争する気全然ないし、結局大義名分待ちかのぅ」
Player 「んだな」

1419年へ
1550年へ
INDEXへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送