マールワの野望

アルプ  「よーし、パパインド統一しちゃうぞー!!」
ムルタン「いきなりそれかよ(ニガワラ」
アルプ  「お前誰だよ」
ムルタン「俺はマールワの偉大なる通常リーダーMULTANだ」
アルプ  「俺の部下じゃないかよ。しかもお前の名前なんて読むんだ?
ムルタン「ムルタン、じゃないかな、やっぱ」
アルプ  「確信なしかよ!」
ムルタン「じゃあ、王様の名前はなんて読むのよ?」
アルプ  「”アルプ・ハーン・ホーシャング”らしいよ、何でも」
ムルタン「何でもって…」
アルプ  「出典はここね。ttp://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~islamarc/WebPage1/htm/mandu/mandu3.htm 建築好きだったらしい。このゲーム的にはなんも意味ないが」
ムルタン「能力低いしね」
アルプ  「!!」

1419年1月

開始時の勢力状況

ムルタン「さて、これからどうします?」
アルプ  「インド統一」
ムルタン「インド統一ってオメデテーナ。マールワはデリーの属国だぞ?しかも数ある属国の中でも弱い方から数えて1番目。んなもん無理だろ」
アルプ  「ま、とりあえずインド統一ね」
ムルタン「人の話を聞け!」
アルプ  「よし、戦争しよう、戦争」
ムルタン「いきなりですか…大義名分ありませんが…」
アルプ  「1州だけじゃ何も出来ないからな。安定度なんてすぐ上がるし、何しろマッタリしてても強くならんしな」
ムルタン「で、どこ攻めます?」
アルプ  「南にいる3州の国のハイデラバード行こう。隣に1州の国いるあるけど、武力併合したら周辺諸国との友好関係悪くなるし、兵数同じだから、素人にはお勧めできない。ってことで、ハイデラ行け!」
ムルタン「でも外交官いませんよ?」
アルプ  「な、なんだってー!!んじゃ、外交官入り次第で」
ムルタン「うぃ」

1420年2月

ムルタン「国王!外交官入りましたー」
アルプ  「1年かかってるじゃねぇか!!」
ムルタン「仕方ないでしょ、宗教でのボーナスないんだし。それよりも、ハイデラバードがわが国と接してる州に1万4千の兵配備してますが…」
アルプ  「ま、なんとかなるでしょ。軍隊維持費下げてたから、来月宣戦ね。がんばって」
ムルタン「…」

 ハイデラバード軍14000とマールワ軍13000がkhandeshにて戦闘。兵数でも騎馬の数でもマールワ軍は劣勢であったが、ハイデラバードの軍を圧倒し、敵は潰走した。MULTANの軍はそのままハイデラバードの首都に攻め込み包囲した。

アルプ  「いいぞいいぞ。ガンガン行けー!」
ムルタン「あのー、KHANDESHに3万弱の兵がいるんですが、マールワは大丈夫ですか…」
アルプ  「騎兵1万用意したから大丈夫だろ」
ムルタン「三千まで減らされて敗走してるじゃねーかよ(ワラ」
アルプ  「弱すぎるぞ!(゚Д゚)ゴルァ!!」
ムルタン「ハイデラ包囲してる軍合わせてこっちは1万1千、向こうは2万3千。どーするのよ?マールワ包囲されてるから補充できないぞ」
アルプ  「んー……行けるとこまで行こう」
ムルタン「開き直りやがった」

 首都ハイデラバードを落としたところで、ハイデラバードは和平交渉で200Dを差し出してきた。

アルプ  「んなもん、拒否じゃ」
ムルタン「あんた、正気か!?相手もマールワおとしそうじゃねーか!!」
アルプ  「だって借金しちゃったから200Dじゃ儲からないよ。それに州の方が欲しいし」
ムルタン「だいじょうぶなのか…」

 マールワは突然100Dにて、ハイデラバードと講和した。

ムルタン「どう言うことじゃ!(゚ロ゚)モルァ!!」
アルプ  「だって、分が悪いんだもんよ。マンパワーが少なくて相手の回復量に追いつけない」
ムルタン「だからあれほど講和しとけと…しかも100Dって」
アルプ  「なんか最大で100Dしか要求できなかったよ。それより、同盟結んでるデリーがジョードプル攻めようって言ってきたから受けたよ」
ムルタン「同盟結んでるなら、ハイデラ落とせたんじゃねーの?」
アルプ  「なんか知らないけど、参戦してこなかったよ。なんでだろうね?」
ムルタン「なんでだろうね?って、俺がマールワ戻る前に、ジョードプル軍に包囲されてるじゃん」
アルプ  「デリーがガンバルだろうから、お前は中立州のボンベイで待機シル」
ムルタン「…了解」

 デリー軍にがら空きの首都を包囲されたジョードプルは、アルプの読み通り全軍退却していった。

ムルタン「何がしたかったのかと小1時間…」
アルプ  「グジャラートに宣戦布告するからよろしく」
ムルタン「!!あ、あんた…」
アルプ  「利子がひどくて、このまま待ってても破産するだけだから仕方ないのよ」
ムルタン「グジャラートは4州から成る国だぞ…デリーに援軍要請するよな?」
アルプ  「あてにしてたんだけどねぇ。断られちった。えへっ」
ムルタン「えへっ、じゃねーーーー!!って、あれ?グジャラートやけに兵が少ないぞ?」
アルプ  「なんかティムールと戦ってるみたいね、左端の州取られてるし」
ムルタン「これを見越しての宣戦布告だったのですか。感服しました」
アルプ  「偶然だよ」
ムルタン「…将軍やめていいっすか?」

1425年1月

 ティムールとの戦いで疲弊したグジャラートの抵抗は散発的だった。グジャラートはティムールと講和したが、マールワの兵にすぐに城を包囲され、グジャラート全土にマールワの旗がはためいた。

アルプ  「完勝じゃね。首都州以外の全部の州と、100Dと軍隊通行権ゲトー」
ムルタン「要求出きるもの全部要求しよった…」
アルプ  「そうそう勝てるもんじゃないからねぇ。取れるとき取っとかないと」
ムルタン「indusとsindhは飛び地になってますが、通行権取ったから反乱されても大丈夫ですね」
アルプ  「来月グジャラートに宣戦布告ね」
ムルタン「あ、あのー、いまさっき講和したばっかりで5年間休戦条約結んでるんですが…」
アルプ  「そんなん(゚ε゚)キニシナイ!!安定度下がるだけだし、すぐ併合したいんだもん」
ムルタン「DQNだ…こいつ本物のDQNだ……」
アルプ  「じゃ、そゆことで」

翌月

ムルタン「国王!戦争です!!」
アルプ  「ん?まだグジャラートに外交官送れないじゃん」
ムルタン「デリーがわが国に宣戦布告してきたんですよ!!」
アルプ  「何たる非道!なんたるDQN!!」
ムルタン「…(お前に言われたくないと思う)」
アルプ  「まぁ、かなり悪い評判になってたからしょうがないか。よし、講和ね」
ムルタン「はやっ!!」
アルプ  「今戦争する気分じゃないし。indusとsindhあげるから許しってって言ってきて」
ムルタン「…太っ腹すぎませんか?」
アルプ  「どうせ飛び地だし、(゚听)イラネ」
ムルタン「BBレートも下がるし、仕方ないですね」
アルプ  「あと、借金してデリーに金贈ろう」
ムルタン「そんなんしたら破産するだろ!」
アルプ  「しなくても破産するんだから、思いっきり借りて踏み倒してやろうぜ」
ムルタン「…は、はい」

同年12月

 マールワは破産を宣言した。マールワの収税官をつくり、デリーに二回贈り物をしたあとの出来事だった。

1426年

ムルタン「これからどするんですか?」
アルプ  「安定度上がるまでなにも出来ないけど、周りの状況ってどうなってるの?」
ムルタン「すぐ北には大国デリー、西にはグジャラートとジョードプルが1州づつ、南は3州のハイデラバード、5州のヴィヤジャナガル、1州のマイソール。東のほうはベンガルやら何やらいますが、わが国は西よりの国だから関係ありませんね」
アルプ  「ハイデラがどっかと戦いはじめたら攻めるかどうか考えよう。他の所は放置で」
ムルタン「どこかと同盟しないんですか?」
アルプ  「メンドイ。デリーと仲悪いから、デリーの向こうにあるティムールと同盟するか、って感じだな。ま、向こうが言ってきたらの話だがな」
ムルタン「デリーが攻めてきたらほとんど終了だってのに、何なんだこの余裕は…」
アルプ  「それより入植しようぜ、入植」
ムルタン「国内政策の関係で、入植者いませんよ」
アルプ  「改善シル」
ムルタン「了解」

1428年

 デリー、ハイデラバード、そしてベンガルが同盟していることが判明。幸いにも盟主は友好関係+100のベンガルであった。マールワは早速婚姻関係を結び、後々加盟しようという算段であった。何事もなく1年が過ぎ去ろうとしていた11月、ジョードプルが突如としてマールワに宣戦した。

アルプ  「金ねぇっつうに(ニガワラ」
ムルタン「24Dですもんねぇ」
アルプ  「とりあえず手持ちの8千の騎兵だけでなんとかしよう」
ムルタン「向こうは1万2千だから大丈夫でしょう」

1429年

 ジョードプル軍はマールワを陥落させたが、マールワの軍勢はジョードプルを包囲したままだった。ここでジョードプルはグジャラート州を攻めず、ジョードプル州に引き返しマールワ軍に決戦を挑んだ。騎兵ばかりのマールワ軍は歩兵主体のジョードプル軍を500騎の損害を出すだけで危なげなく降し、そのままジョードプルの要塞を陥落させた。

ムルタン「ジョードプルが72Dで講和を申し込んできました!」
アルプ  「受けようかな」
ムルタン「武力併合も出来るけど、デリーが怖いですしね」
アルプ  「デリーって言えば、グジャラートはデリーに併合されたな。ヒドイ事するもんだ」
ムルタン「元々俺らが戦力削ったんじゃねえか(ワラ」

1430年

 ベンガルとの同盟締結に成功。ジョードプルもこの同盟に参加したため、北インド全体は大同盟によって結ばれることになった。

1441年

 ベンガルを盟主とする同盟の期限が切れた。ハイデラバードはベンガルと新しい同盟を作成した。その直後、ハイデラバードはマールワを誘ってきた。

マフムド「渡りに船だな。すぐに同盟じゃ〜!」
ムルタン「国王!こくお……あなた誰ですか?」
マフムド「アルプハーンから数えて三代目の王マフムド一世だ。見よ、このALL5の能力値!!」
ムルタン「おぉ!!素晴らしい!!・・・ってそんな場合じゃないです。デリーがティムールに宣戦布告されてます」
マフムド「よし!デリーの軍がティムール国境地帯に出払ったら宣戦するぞ!」
ムルタン「名分ないですけど…」
マフムド「知ったことか!このマヌケめ!」
ムルタン「…こいつもDQNか」

 ここで、北インドのデリー対中部インド連合ベンガル、マールワ、ハイデラバードの戦争が勃発した。ティムールの軍勢はあらかたティムールの軍に敗れ、マールワは次々と要塞を落としていった。そして42年の6月に講和。デリーはgondwanaをマールワに、raipurをベンガルにそれぞれ割譲した。

ムルタン「講和するのずいぶん早いですね」
ま「包囲するために徴兵して、一回借金してしまったからなぁ。二回借金したら破産への道まっしぐらっぽいから、早めに講和しといた。ごっそり州頂くとBBレート死ぬからな」
ムルタン「デリーをへこませたし、御の字ですかね」
マフムド「そゆこと」

1467年

 ついにBONBAYにマールワの植民都市が完成した。内には、最高の年イベントや国家への贈り物イベントが起こり、その金での植民実行。外では、ベンガル、ハイデラバード以外にも、オリッサ、マイソール、ジョードプルを同盟に招き入れ、マールワは平穏な時を積み重ねていった。

マフムド「早速ボンベイに要塞を建築するぞー!!」
ムルタン「無理です。218Dかかるそうです。」
マフムド「ぐふぅっ。インフレ28%と攻撃重視政策が悪いのか!!そうなのか!!」
ムルタン「そうですねぇ、レベル1要塞デフォ100D、攻撃重視で+70になって、インフレで47.6加算で218Dですね」
マフムド「手持ちが180Dだけど、218ってもったいないな。要塞いらん!贅沢は敵!!」
ムルタン「よ、要塞作らないわけにもいかんだろ」
マフムド「そうはイカンザキ!!ってか?今日びはやんねーんだよ!」
ムルタン「あんた…生きてて恥ずかしくないのか…」
マフムド「もっとこう5000Dくらいドバーっと入らないかねぇ」
ムルタン「四州の国なのに、兵士も五千人しかいないし、つらいすねぇ」
マフムド「あー、兵士はいいや。戦争しないから」
ムルタン「インド統一あきらめた!?」
マフムド「ジョードプルと2州になったハイデラバード外交併合しようかと思って」
ムルタン「なんと!?城を攻むるは下策ということですな」
マフムド「うぃうぃ、俺外交高いしな」
ムルタン「自慢かい」

1473年

 マフムド一世はすでにこの世になく、後を継いだギヤース・シャーはジョードプルを属国にすることに成功した。しかし、ハイデラバードはマールワが事を起こす寸前に、ベンガルによって属国化されてしまった。

1487年

 bonbeyにつづいてgoaの都市化に成功、年初の人頭税がついに50Dを越えるようになった。

ギヤース「…なーんも起きないね」
ムルタン「何するにもお金ないですからね」
ギヤース「おまけにジョードプルは併合拒否るしヽ(`Д´)ノ」
ムルタン「まぁ、その内OKしてくれるでしょ」
ギヤース「仕方ないから、GOAの要塞作っといて」
ムルタン「無理です。お金足りません」
ギヤース「…はぁ。218Dだっけ?」
ムルタン「いや、232D」
ギヤース「…インフレ?」
ムルタン「あんたが1479年に国内政策を攻撃重視に動かしたからでしょうが!」
ギヤース「…これが世に言う弱肉強食ってことか」
ムルタン「違うと思うが」
ギヤース「後2年で、また国内政策攻撃重視にするから…」
ムルタン「おそらく250Dくらいですかね、GOAの要塞」
ギヤース「(´・ω・`)ショボーン」
ムルタン「まぁ、次でやっと名無し将軍の野戦+1になるんですから、頑張りましょ」
ギヤース「(´・ω・`)ショボーン」
ムルタン「??…他に何か懸案でもあるんですか?」
ギヤース「いや、この顔文字カワイイナァと思って(ワラ」
ムルタン「…氏ねよ」
ギヤース「(´・ω・`)ショボーン」

1498年

ギヤース「ジョードプルにくっつこうって言って来て〜」
ムルタン「また行くんですか?なんかなしのつぶてなんですけど…」
ギヤース「さっさと行く!(`・ω・´)」
ムルタン「はいはい」

・・・

・・・

・・・

ムルタン「ただいま戻りますた」
ギヤース「で、どうだった?(どきどき」
ムルタン「ダメだって言ってた」
ギヤース「またかい!!もっかい友好関係上げ直しかい!!ヽ(`Д´)ノ」
ムルタン「あの〜…」
ギヤース「併合したら奴らの国王ぜったいぶん殴ったる!」
ムルタン「もしも〜し」
ギヤース「何?なんか用?これから、[いつかぶん殴ってやるノート]に名前書かなきゃいけないんだけど」
ムルタン「…(なんて暗い国王だ)」
ギヤース「何その目?もしかして君もノートに名前連ねたいの?」
ムルタン「い、いえ、実はもう1つ知らせがあるんですが」
ギヤース「あ〜、どんなん?もしかしてお土産買ってきたとか?銘菓ヒヨコとか?」
ムルタン「い、いや、ジョードプルが属国取り消しを言い渡してきたんです」
ギヤース「…ん〜、ごめん、よく聞こえなかったんだけど」
ムルタン「じ、ジョードプルが、ぞ、属国取り消しをいいわt」
ギヤース「え?何?全然聞こえないよ?」
ムルタン「…あ、あの……ジョードプルがですね、属国t」
ギヤース「あいつらぬっころす!!」
ムルタン「…聞こえてんじゃん」

 ベンガル、オリッサ、マイソール、ジョードプル、そしてマールワ、この5カ国はマールワを盟主とした同盟を結んでいた。ジョードプルの属国取り消しに怒ったマールワ国王は、即刻同盟追放を言い渡し、その翌月ジョードプルに対して宣戦布告した。 ジョードプルには1万の兵がいたが、同数のマールワ軍に蹴散らされ、一年余の包囲の後、占領された。

ムルタン「ジョードプル陥落しました!」
ギヤース「ジョードプルって要塞レベル2だから、結構長引いたな」
ムルタン「ええ、それで、ジョードプルの処遇はどうします?」
ギヤース「どうせ属国にしても、外交併合できそうにないから無理矢理くっつくかねぇ。でも、デリーがなぁ…」
ムルタン「いま判明したんですが、ジョードプルは結構金貯め込んでたらしく、賠償金525D要求できますよ」
ギヤース「何!?あいつらそんな貯め込んでたのか!!武力併合しても金貰えないから、525Dと属国化要求でいこう。んでもって、贈り物して、また同盟ね」
ムルタン「丸儲けですね」
ギヤース「むはは、笑いが止まらん」


マールワこの百年

1419年の状況
1500年の状況

アルプ  「わしのこと、覚えてる?」
ムルタン「覚えてますよ。ハイデラバード攻めて破産した国王ですもの。早々忘れられませんよ」
アルプ  「やっぱまずかった?」
ムルタン「うん、そう思う」
アルプ  「ヨーロッパ気分で攻め込んだら、傭兵使えなくて、もろマンパワーの勝負になっちゃったからねぇ。失敗だったね。あそこで上手くやってりゃ、もちっと強くなれてたかもねぇ」
ムルタン「よくよく考えてみたんですけど、ゲーム終了までにインフラレベル5に到達できるんですか?レベル3になるのにあと80年かかるみたいですけど・・・」
アルプ  「ん〜、頑張れば…いく……かな?」
ムルタン「…」
アルプ  「でもでも、グジャラート戦はすごかったでしょ、完勝だよ?」
ムルタン「完勝はいいんですけど、無駄に割譲させたからBBレートはね上がってデリーに宣戦布告されましたよね。しかも速攻で2州割譲」
アルプ  「あ、もしかしてグジャラートのほとんどがデリー傘下に収まっちゃったのわしのせいだとおもってる?」
ムルタン「うん」
アルプ  「わしもそう思う(ワラ」
ムルタン「しかし、ティムールが弱くなりすぎですね。ゲーム開始時の半分以下になってるし」
アルプ  「反乱祭りでバルチスタンがどんどんでかくなって、西からはペルシア、東からはデリー、これじゃどうしょもないわな」
ムルタン「戦争してる最中に政府崩壊したりしてましたからね」
アルプ  「デリーへこましてもらわんとつらいやね」
ムルタン「これからどうしましょうかねぇ、もう死んでる国王に聞くのもアレですけど」
アルプ  「ヴィヤジャナガルとハイデラバードがどことも同盟結んでないんだよね」
ムルタン「このふたつから、州を頂くしかありませんかね」
アルプ  「うぃうぃ。ヴィヤジャナガルはマンパワー的につらいとこあるから、本命はハイデラバードだぁな」
ムルタン「ティムールがムガールになって、バーニーパットの戦い起こると、デリーが弱体化するみたいだからそこも狙い目ですかね」
アルプ  「実際どうなるのか、わしら知らんけどな(ワラ」

1500年〜
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